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ラッセルのサイトの年表を見ると、14歳で多言語使いで宗教的に厳格なおばあちゃんより頭が良くなってしまい、15歳で「我慢できないほどの強烈な性欲」が発生した…みたいな記述がありますよね?
これは「リビドー」とかいうもので、これがあるがゆえに私の弟はエロ本を沢山持っていたと思います。
先ごろ亡くなってしまいましたが、高校時代の保健体育の恩師は、「女子!将来お母さんになったら、息子の部屋は、必ずノックして入る!そのことだけ、この授業で覚えといてほしい。息子の部屋は、…必ずノック!いいね!!」と叫んでいて、男子は爆笑していました。人気の先生でしたね。
だから、そういうもの対策として「哲学」というものがこの世に存在しているのかな?ゆえに哲学者は男性ばっかりなんだろうな、難儀なことだな…と、思ってたんですよ。
最近あれ?と思ったのが、雨宮まみさんなんですよね。普通に美人だと思うんですけど。
だから、女子にも「リビドー」が発生してきたのか発見されたのか、繁殖がださいもの認定されたから繁殖欲が変化したのかちょっとわからないんですが、そういうものが出てきた、とすると、なかなか深いですよね。
というのは、ラカンが合っているとすると、女子のリビドーは女子に向かう可能性もありますよね。
すると、男子はますます大変です。
…なんとなく、現状が見えてきますよね。
これからは、独身主義・ゲイ・繁殖忌避…みたいな感じの戦略を基本にしておかないと『セクシャルウェポン』(木村奈保子)みたいな危険な地雷社会になるのでしょうか。
大変ですね。
私の息子が地雷を踏まないよう情報収集を続けなくてはなりませんね。
本当にどうなるのでしょうか。
それでは。
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