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表現の不自由展・その後

 投稿者:φ  投稿日:2019年 8月31日(土)13時37分7秒
返信・引用
  「表現の不自由展・その後」について『トカナ』に書きました。(8月30日16時配信)
https://tocana.jp/2019/08/post_110399_entry.html
慰安婦像も、再現年齢をもう少し実態に近づければ、直視する人が増えたと思いますが――
抗議をアピールするのに、歴史的記述内容が虚偽であったらアピールそのものが無効化してしまいますね(最近どこか身近で見た滑稽な風景です)
 
 

Re: 滅亡映画

 投稿者:φ  投稿日:2019年 8月20日(火)05時23分33秒
返信・引用
  > No.5759[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> 「世界の終わり」に関して、終末論法も改めて面白い概念だなと思いました。
> いつものバージョンのほかに、デルタT論法を応用したほうのバージョンも
> ありますね。どっちも好きですが。
>

終末論法とデルタt論法のロジックの違いについては、
 The Longevity Argument: The Doomsday Argument Is Wrong, and Logical Induction Has a Philosophical Basis
 という本が簡潔にまとめてくれています。

 薄い本なのですぐ読めそうですが、いま雑事が重なってちょっと中断しています。

>
> 終末描写では、
> 小松左京の小説の、「復活の日」が、日常的な生活が、徐々に
> インフルエンザ的な病気で破壊されていく感じで、秀逸と思っています。
>

 『復活の日』は観たはずなのに記憶がありません。
 天体系終末モノでは、『妖星ゴラス』が好きですが、
 月がパッチーンと崩壊する描写があまりにチープで、一挙にがっかりしたのを記憶しています。 
 

Re: 滅亡映画

 投稿者:Ted  投稿日:2019年 8月19日(月)11時54分11秒
返信・引用
  > No.5758[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> 人類滅亡フォビアから見た「最高の滅亡映画」を『トカナ』に紹介しました。(8月17日16時)
> https://tocana.jp/2019/08/post_105798_entry.html
> ↑
> ここに挙げた映画群に比べると、はばかりながら『アルマゲドン』など塵芥の類だと痛感されるはず。・・・

『渚にて』の原作小説以外見ていない映画が多いですので、
また、見ていたいと思います!

「世界の終わり」に関して、終末論法も改めて面白い概念だなと思いました。
いつものバージョンのほかに、デルタT論法を応用したほうのバージョンも
ありますね。どっちも好きですが。

滅亡のケースですが、隕石/核戦争が多くて、時々、AI的なものもありますね。
ボストロムのスーパーインテリジェンスでも出てましたが。
AI的な合理的な考え方が、
例えば、ペーパークリップを効率的に作るために、地球を材料に破壊してしまう。
みたいなものもブラックジョーク的で個人的には面白いなとは思います。
(情緒もへったくれもありませんが…)

https://wired.jp/2019/08/06/nick-bostrom-technology-could-end-humanity-how-stop-it/
ボストロムは最近は、テクノロジー一般の人類存亡リスクについて
考えているみたいですね。

終末描写では、
小松左京の小説の、「復活の日」が、日常的な生活が、徐々に
インフルエンザ的な病気で破壊されていく感じで、秀逸と思っています。
 

滅亡映画

 投稿者:φ  投稿日:2019年 8月18日(日)04時05分26秒
返信・引用
  人類滅亡フォビアから見た「最高の滅亡映画」を『トカナ』に紹介しました。(8月17日16時)
https://tocana.jp/2019/08/post_105798_entry.html

ここに挙げた映画群に比べると、はばかりながら『アルマゲドン』など塵芥の類だと痛感されるはず。・・・
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月26日(金)15時44分6秒
返信・引用
  > No.5756[元記事へ]

ただの一般人さんへのお返事です。

>
> ハルヒの本、まだ読んでいないのですが『リング』絡みの話題もチラッと出ているのですね。
> ここのところ(といってもだいぶ前からではありますが)ループ要素を取り入れたアニメや漫画やゲームが量産されていて、ループ要素があるものにある種の憎しみを感じていたのですが、
>

ループへの憎しみといえば、
 最近炎上して削除された
「終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の背景」
というエッセイが、「エンドレスエイト」にも(否定的に)言及していました。

ハルヒといえば、
重要な企画の御案内を忘れておりました。
これです。↓
https://green.ap.teacup.com/miurat/5971.html
人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」
2019年8月4日(日)午後1時~5時:西宮市夙川公民館第2会議室
興味ある方は是非。
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:ただの一般人  投稿日:2019年 7月25日(木)23時28分13秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

>テンション上がったのはドーキンスです。
>  もちろんダーウィンも、人間につながる進化系統が自然選択の結果だ、と思いついた瞬間、実質的に人間原理の本質を掴んでいたわけですから、十分、人間原理的ハイテンションを覚えたことでしょうけれど。

失礼しました、ドーキンスとありましたね。
ダーウィンについ意識が行きがちでしたが、ドーキンスを始め他の生物学者たちについても知っていきたいなと思いました!

> 『ループ』は、あの三部作を、ホラー → SF → メタフィクション?というジャンル変換に仕立てるためだけに付け加えられたかのように思ってしまいます。

そうですね。時系列的にも内容的にも後出し感がありました。
『リング』『らせん』というフィクションに、著者自身がそれらに関連する同人作品(シミュレーション?)をこしらえたようにも見えました。

ハルヒの本、まだ読んでいないのですが『リング』絡みの話題もチラッと出ているのですね。
ここのところ(といってもだいぶ前からではありますが)ループ要素を取り入れたアニメや漫画やゲームが量産されていて、ループ要素があるものにある種の憎しみを感じていたのですが、
ハルヒの本は人間原理にも触れているそうなので、落ち着いたら読んでみたいと思います。
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月25日(木)14時09分39秒
返信・引用
  > No.5754[元記事へ]

ただの一般人さんへのお返事です。

>
> たまたまその環境に適した生物が(略)という考え方がまさにそうですもんね。
> ダーウィンも人間原理に触れる機会があったとは。
> そりゃテンションが上がりますよね。
>

テンション上がったのはドーキンスです。
 もちろんダーウィンも、
 人間につながる進化系統が自然選択の結果だ、と思いついた瞬間、実質的に人間原理の本質を掴んでいたわけですから、十分、人間原理的ハイテンションを覚えたことでしょうけれど。

>
> 『ループ』の小説としてのレベルは意識してませんでした笑
>

『ループ』は、あの三部作を、ホラー → SF → メタフィクション?
というジャンル変換に仕立てるためだけに付け加えられたかのように思ってしまいます。
(そのことは
 『エンドレスエイトの驚愕』p.325 注198で触れました。学生のレポートからヒントを得て)
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:ただの一般人  投稿日:2019年 7月25日(木)00時36分53秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

>ダーウィニズムと蜜月というより、もっと密接で、ダーウィニズムの一般化、と言う方がふさわしいと思います。

前回おっしゃっていたダーウィニズムを拡張させた考え方というのは、そういうニュアンスだったのですね。
たまたまその環境に適した生物が(略)という考え方がまさにそうですもんね。
ダーウィンも人間原理に触れる機会があったとは。
そりゃテンションが上がりますよね。

>『ループ』はまた人間原理系統なのですが、前二作とはまるで別人の作のように小説としてのレベルが下がった――という記憶が残っています。

『ループ』の小説としてのレベルは意識してませんでした笑
マトリックスみたいな話だなぁと思いながら、仮想現実系SFというコンセプトのみを消費していたかもしれません。

私は単純にホラーが苦手なので、『リング』の先にSFがあるというのを知ってから「それなら大丈夫かも」と思い、読んだ記憶があります。
それでも『リング』は怖かったですが笑

『リング』『らせん』は『ループ』の世界で設計された仮想現実世界なので、言われてみれば確かにIDですね。
『ループ』が小説としてどうなのかを意識してなかったのであらためて読んでみようかなぁ……うーん、いやめんd(強制終了)
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月24日(水)04時38分19秒
返信・引用
  > No.5752[元記事へ]

ただの一般人さんへのお返事です。

>
> ダーウィニズムと蜜月にある人間原理ですから、マトリックスやらリングらせんループやらの、生物の進化を盛り込んでいるような作品に適用してみると、いい味になりそうです。
>

 ダーウィニズムと蜜月というより、もっと密接で、ダーウィニズムの一般化、と言う方がふさわしいと思います。
 リチャード・ドーキンスが遅ればせながら人間原理を学んだときに大いに開眼したようで、
『神は妄想である』で大はしゃぎしていますよ。

 『マトリックス』の世界観はまさに人間原理ですが、
 『リング』『らせん』は、どちらかというと正反対のインテリジェント・デザイン系でしょうか。
 『ループ』はまた人間原理系統なのですが、前二作とはまるで別人の作のように小説としてのレベルが下がった――という記憶が残っています。
 『リング』『らせん』は本当に素晴らしかったですね。
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:ただの一般人  投稿日:2019年 7月23日(火)01時25分51秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

>  そのとおり、
> 見掛け上のデザインを偶然でうまく説明するのが人間原理ですね。

理解が合っていたようでホッとしました。
人間原理の考え方はあらゆることに応用でき、汎用性が高そうです。
φさんが美学と絡めて昇華してるように、人間原理の視点を好きな分野や作品に入れると新鮮な解釈も生まれるでしょうね。

ダーウィニズムと蜜月にある人間原理ですから、マトリックスやらリングらせんループやらの、生物の進化を盛り込んでいるような作品に適用してみると、いい味になりそうです。
 

Re: 人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月21日(日)05時19分26秒
返信・引用
  > No.5750[元記事へ]

ただの一般人さんへのお返事です。

>
> この思念を上手く説明してくれたのが人間原理でした。
> 人間という、偶発的に生まれた知的生命の観測選択効果によるものなんですね。
> 存在自体は揺らぎのように極小、しかしながら認識の真ん中にいるがために主観確率が働くのであれば辻褄が合いますね。
>

 そのとおり、
見掛け上のデザインを偶然でうまく説明するのが人間原理ですね。
ダーウィニズムの自然選択説の拡張です。

人間原理は、方法的・認識的に人間の存在を中心に置くのですが、
存在論的にはごくごくちっぽけで揺らぎとして扱うわけですね。
人間原理は、人類の最高の知恵の産物だと私は思っています。
 

人間原理でモヤモヤ解消!

 投稿者:ただの一般人  投稿日:2019年 7月21日(日)00時03分49秒
返信・引用
  こんばんは。

元々SF的な物語が好きで、様々な作品や科学の理論を追っていくうちに人間原理(とφさんを)を知りました。
人間原理を知った時、何とも言えない高揚感と不思議な安堵感に包まれました。

私も知性ある生命体として生まれたゆえか、
なぜこのような環境の星に生を受け、確率的にとんでもなく低い事象すなわち“この私”が成立しているのか?
という類いの思念をぼんやりと抱いてました。

この思念を上手く説明してくれたのが人間原理でした。
人間という、偶発的に生まれた知的生命の観測選択効果によるものなんですね。
存在自体は揺らぎのように極小、しかしながら認識の真ん中にいるがために主観確率が働くのであれば辻褄が合いますね。
(理解が間違っていたらすみません)
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月16日(火)02時09分38秒
返信・引用
  > No.5748[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

> > https://tocana.jp/2019/07/post_102378_entry.html
>
> 記事、拝見しました!
>
> 記事のコメント欄に最初に書かれていた方が、
> 男でも女でも無いどちらでもない性で、
> 書くとすると「不明」になっちゃうというようなご内容を書かれていましたが、
> φさんも応答されていますが、なるほどと思いました。
>

「当事者の声」は権威性が高いので、非当事者に説得的と感じさせるような、 具体的な事を述べてほしい、というのは確かに「トランプ大統領」の言われるとおりですね。

>
> 「論理パラドクス 論証力を磨く99問」の58ゾンビワールドに関して、
> 「ゾンビが持っていてあなたが持っていない知識」ですが、
>
> 「私が今、この文を理解しているとき、
> その理解を超えたある内面の感じが伴っていない」
> とゾンビが言ったとして、
> その知識は、ゾンビから見たら真であるし、
> 私から見た場合は、クオリアを伴わずこの文を理解することは
> 私は多分できないはずなので、偽とならないでしょうか?
>

 たしかにそのゾンビの発言が表わす命題が第一候補ですが、
 ゾンビは、どうやって「私が今、この文を理解しているとき、その理解を超えたある内面の感じが伴っていない」ということを知るのでしょうか。
 知識が成立するためには、「真なる信念」というだけでは十分でなく、「正当化できる」「しかるべき根拠にもとづいている」という条件も必要です。
 ゾンビが「いま、自分には内面の感じがない」と信じるための正当化理由、あるいは根拠があるでしょうか。
 「ある」というのは難しいようにも思われますね。
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:Ted  投稿日:2019年 7月14日(日)14時30分56秒
返信・引用
  > No.5747[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> >
> >  以前ここで端緒的アイディアをメモしたネタを軸にしたエッセイ、
> >  『トカナ』11日16時配信。
> >  主題はまたアレですが、今回のは可燃性はほぼゼロのはずです。
>
> ここです。
> https://tocana.jp/2019/07/post_102378_entry.html

記事、拝見しました!

記事のコメント欄に最初に書かれていた方が、
男でも女でも無いどちらでもない性で、
書くとすると「不明」になっちゃうというようなご内容を書かれていましたが、
φさんも応答されていますが、なるほどと思いました。

昔読んだグレッグ・イーガンの万物理論という小説で、近未来、
人間の性がいくつか(6個ぐらい)に分かれているのですが、その中に、
男女どちらでもない第三の性「汎性」(asex)というものがあったのを思い出しました。

「どちらかの性に最終的には落ち着くまでの過程段階」ではなく、
最終結論として「汎性」を選んだというような認識でした。
汎性は脳神経的にも肉体的にも性別を除去したものということとなっているようです。
(手元に本が無いので少しうろ覚え気味ですが…)

あと、全然関係なく、今更ですが、
「論理パラドクス 論証力を磨く99問」の58ゾンビワールドに関して、
「ゾンビが持っていてあなたが持っていない知識」ですが、

「私が今、この文を理解しているとき、
その理解を超えたある内面の感じが伴っていない」
とゾンビが言ったとして、
その知識は、ゾンビから見たら真であるし、
私から見た場合は、クオリアを伴わずこの文を理解することは
私は多分できないはずなので、偽とならないでしょうか?

ふと、読み返していて思いました。
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月11日(木)18時16分51秒
返信・引用
  > No.5746[元記事へ]

>
>  以前ここで端緒的アイディアをメモしたネタを軸にしたエッセイ、
>  『トカナ』11日16時配信。
>  主題はまたアレですが、今回のは可燃性はほぼゼロのはずです。

ここです。
https://tocana.jp/2019/07/post_102378_entry.html
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:φ  投稿日:2019年 7月11日(木)06時07分37秒
返信・引用
  > No.5745[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> アフォリズム日記の方を拝見しましたが、
> ラッセル本8月発売ですね。楽しみです。
> タイトルは、キューブリックの
> 「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」のオマージュでしょうか。
>

ラッセルはあの映画を観ています。
 それから、やはり戦争コメディ映画で、ラッセルの死の前年に公開された『Oh! What a Lovely War』もちゃんと観ています。
 そして、別の映画と比べて感想も述べているんですね。
 反戦運動家らしく、戦争映画はきっちり観ていたようです。

 拙著、宣伝チラシはここ
 https://drive.google.com/file/d/1sAlVK7bWaW1bGLouIe-itkUTYIBy7X5T/view

>
> 別件ですが、図ったようなタイミングで、
> ハルヒの聖地認定と聖地巡礼キャンペーンやっています!
> https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201907/0012494320.shtml
> https://haruhi.info/
> これも何らかのファインチューニングの結果でしょうか!..
>

一泊して翌日巡礼の予定だったので、ちょうどいいガイドラインが出来ました!

 ところで、
 以前ここで端緒的アイディアをメモしたネタを軸にしたエッセイ、
 『トカナ』11日16時配信。
 主題はまたアレですが、今回のは可燃性はほぼゼロのはずです。
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:Ted  投稿日:2019年 7月 9日(火)08時48分56秒
返信・引用
  > No.5744[元記事へ]

φさんへのお返事です。

ご返事遅くなりました。

>  ハルヒをめぐる人物や事件や思想が織り成すシステムと、構造がいちばん類似したシステムを現実世界のラッセル近辺に探ると、
>  ハルヒ←→ラッセル(これははじめから意図された対応とも言えるが)
>  長門←→ウィトゲンシュタイン
>  朝倉涼子←→日常言語学派
>  エンドレスエイト←→核兵器
>  ……等々、
>  となるということ。

なるほど、ハルヒの物語構造についての対比ですか。
確かに、長門はウィトゲンシュタイン的なイメージがあるように思います。
面白そうですね。楽しみにしています!

アフォリズム日記の方を拝見しましたが、
ラッセル本8月発売ですね。楽しみです。
タイトルは、キューブリックの
「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」のオマージュでしょうか。

別件ですが、図ったようなタイミングで、
ハルヒの聖地認定と聖地巡礼キャンペーンやっています!
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201907/0012494320.shtml
https://haruhi.info/
これも何らかのファインチューニングの結果でしょうか!
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:φ  投稿日:2019年 6月26日(水)03時51分15秒
返信・引用
  > No.5743[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

> > 今のところ、
> > ハルヒセカイとラッセル世界の対照表を作ったり、
> > (ちなみに、いまのところ、ハルヒの対応物はラッセル、長門の対応物はウィトゲンシュタインです)
> > ハルヒの世界改変とラッセルの核戦争を人間原理でつないだりと、
> > おもちゃを組み立てる的感覚でチラホラ始めてます。
>
> この世界@のラッセルと、ハルヒ世界のハルヒが対応者だとすると、
> ハルヒ世界で一番、この世界のラッセルが類似していることになりますね。
>

いや、そういうことではなくて、
 ハルヒをめぐる人物や事件や思想が織り成すシステムと、構造がいちばん類似したシステムを現実世界のラッセル近辺に探ると、
 ハルヒ←→ラッセル(これははじめから意図された対応とも言えるが)
 長門←→ウィトゲンシュタイン
 朝倉涼子←→日常言語学派
 エンドレスエイト←→核兵器
 ……等々、
 となるということ。

 あくまで構造を考慮したからそうなるので、
 単体で見れば、もちろんハルヒに現実世界で一番似ているのはラッセルではなくてどこかの女の子でしょうね。
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:Ted  投稿日:2019年 6月25日(火)22時00分42秒
返信・引用
  > No.5742[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> 学会方面にも告知が回っているので、端正な話にしなければならないのですが、
> 今のところ、
> ハルヒセカイとラッセル世界の対照表を作ったり、
> (ちなみに、いまのところ、ハルヒの対応物はラッセル、長門の対応物はウィトゲンシュタインです)
> ハルヒの世界改変とラッセルの核戦争を人間原理でつないだりと、
> おもちゃを組み立てる的感覚でチラホラ始めてます。

なるほど。
「対応物」というと様相実在論っぽい感じがしますね。

この世界@のラッセルと、ハルヒ世界のハルヒが対応者だとすると、
ハルヒ世界で一番、この世界のラッセルが類似していることになりますね。

論理記号で書くと何か出てきそうではありますね…

> ところで、
> 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』最終回と谷川流「涼宮ハルヒの返礼」読みましたが、
> なんかどちらもあっさりしていて拍子抜けでした。
> もちろん基本的なテクスチャーがハルヒそのものなので全然不満はないのですが。
> ストラクチャーで何かドーンと仕掛けられているのかと思っていたので肩透かしだっただけで。
>
> そろそろショートストーリーがたまってきているので(いま記憶にあるだけでシリーズ未収録4編)、
> 書き下ろしも可能だろうから
> 第12巻刊行はもうすぐでしょうかね!

どうしても何らかの構造的なものを期待してしまいますね!
12巻出るといいのですが…

別件ニュースですが、
https://www.ipmu.jp/ja/20190619-symmetry
カブリの大栗さん達が
「量子重力には対称性はない ― 大栗機構長らが証明」したらしいのですが、
---
図1. 「量子重力理論は対称性を持たない」ことを背理法で証明する図。
もし対称性があるとすると、それは図の灰色で塗られた部分にしか作用せず、
中心の黒い点のまわりの状態には変化を起こさない。
円周を細かく分けていくと、灰色の部分をいくらでも小さくできるので、
対称性には、どこにも作用しないことになる。これは矛盾である。
---
ということで、
背理法的な証明だったとのことのようです!
ただ、元理論を理解していないため、
何が矛盾で、何が背理法なのかよくわかりませんでした 笑
 

Re: ハルヒ ショートストーリー

 投稿者:φ  投稿日:2019年 6月25日(火)04時26分58秒
返信・引用
  > No.5741[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> 人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」、近づいてきました!
> 現状の話題提供を見ましたところ、
>
> 【話題提供】三浦俊彦(東京大学文学部/分析美学)
> (仮題)涼宮ハルヒ、人間原理、バートランド・ラッセル
>
> 【話題提供】渡辺恒夫(東邦大学/心理学・現象学)
> (仮題)二次創作がひらくオタク時代の死生観
>

学会方面にも告知が回っているので、端正な話にしなければならないのですが、
今のところ、
ハルヒセカイとラッセル世界の対照表を作ったり、
(ちなみに、いまのところ、ハルヒの対応物はラッセル、長門の対応物はウィトゲンシュタインです)
ハルヒの世界改変とラッセルの核戦争を人間原理でつないだりと、
おもちゃを組み立てる的感覚でチラホラ始めてます。

>
> 今回は、「死生学」と「2次創作(ハルヒを含む)」を絡めた話題としては渡辺先生が、
> φさんの方は、ハルヒという作品とその哲学性が中心になるのでしょうか。
>

う~んどうなりますか……。
ところで、
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』最終回と谷川流「涼宮ハルヒの返礼」読みましたが、
なんかどちらもあっさりしていて拍子抜けでした。
もちろん基本的なテクスチャーがハルヒそのものなので全然不満はないのですが。
ストラクチャーで何かドーンと仕掛けられているのかと思っていたので肩透かしだっただけで。

そろそろショートストーリーがたまってきているので(いま記憶にあるだけでシリーズ未収録4編)、
書き下ろしも可能だろうから
第12巻刊行はもうすぐでしょうかね!
 

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