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蟷螂・犬猫狒・蚯蚓

 投稿者:φ  投稿日:2019年11月11日(月)21時53分45秒
返信・引用
  04/05 カマキリ https://tocana.jp/2019/04/post_90370_entry.html
10/08 イヌネコ https://tocana.jp/2019/10/post_114472_entry.html
11/11 ミミズ https://tocana.jp/2019/11/post_121901_entry.html
↑動物三連作が一揃いしました。ミミズ編には動画はありません。
 
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:φ  投稿日:2019年11月 5日(火)02時34分57秒
返信・引用
  > No.5784[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> https://gigazine.net/news/20190929-polish-village-girls/
>
> 10年間ずっと女の子だけが生まれるポーランドの村の真実とは?
>
> ---
> 「明日雨が降る確率は4096分の1でしょう」と聞いてかさを持ち歩く人はいないはずで、4096分の1という確率は、非常にまれな確率に聞こえます。
> しかし、この確率は「ミエイスツェ・オドジャンスキエという村で女の子が
> 12人連続で生まれる可能性」という前提では奇妙に聞こえますが、
> 質問を「世界のどこかの村で最後に生まれた12人の子どもがみんな
> 同性である確率」という形に変えると、印象が変わります。
> ---
>
> 上記はなかなか的確な記載かなと思います。
>

 この記事は全く正しいですね。
 この記事を読んでも理解できない人は一定の割合で必ずいて、そういう人たちが霊感商法やシンクロニシティに感銘を受けてオカルト文化を支えるのでしょう。
 「女の子」という情報も、きちんと「同性」と還元しているところも注意が行き届いていますね。
 「女の子」は「男の子」に入れ替えてもべつによかったわけなので。
 
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:Ted  投稿日:2019年11月 3日(日)20時10分12秒
返信・引用
  > No.5771[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> Tedさんへのお返事です。
>
> >
> > 日常会話として、
> > 「知っている」という言葉に上記の哲学的背景を考慮に入れない場合は
> > 「真偽不明だが誰誰から聞いてPのことは知っている」
> > みたいな使い方はしてしまうことはありますね。
> > 厳密言うと、それは「知っている」ではなく「信じている」だとは思いますが。
> >
>
>  「真偽不明だが誰誰から聞いてPのことは知っている」
>  というのは、一般に
>
>  「真偽不明だが誰誰から聞いてPということが話題になっていることは知っている」
>  「真偽不明だが誰誰から聞いてPを信じている人がいることは知っている」
>
>  といった意味ですから、
>  話者がPを信じている必要はないでしょう。ましてや、Pが真である必要はないでしょう。
>  「Pが話題にされている」ことが話者に信じられ、かつ真であればよいわけです。
>

ご返事が遅れました。回答ありがとうございます!
なるほど。
確かにそういった意味になりますね。

ある命題を指す文は、明示的に書く場合や、
含みを持たせて間接的に書く場合あったりして、
きちんと把握するのは注意が必要ですね…

別件ですが、確率的なニュースがありましたので、久しぶりに。

https://gigazine.net/news/20190929-polish-village-girls/

10年間ずっと女の子だけが生まれるポーランドの村の真実とは?

---
「明日雨が降る確率は4096分の1でしょう」と聞いてかさを持ち歩く人はいないはずで、4096分の1という確率は、非常にまれな確率に聞こえます。
しかし、この確率は「ミエイスツェ・オドジャンスキエという村で女の子が
12人連続で生まれる可能性」という前提では奇妙に聞こえますが、
質問を「世界のどこかの村で最後に生まれた12人の子どもがみんな
同性である確率」という形に変えると、印象が変わります。
---

上記はなかなか的確な記載かなと思います。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:くまきち  投稿日:2019年10月30日(水)21時23分11秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

回答ありがとうございます。

>  問73の解答(1)で「Uをほぼ一定」としたのは、その無視の結果です。

なるほど、前回の回答と合わせて、そう考えれば納得できました。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月30日(水)17時18分44秒
返信・引用
  > No.5780[元記事へ]

くまきちさんへのお返事です。


>
> ただ、(1)の回答について、もともと引っかかっていた「Uの頻度が毎年ほぼ一定のはずだから」という部分と、回答の下記の部分が整合していないような気がしています。
>
> >   U/F=(ku+ka)/(kf+ka)
> > となるでしょう。
>

問73の解答本文は、とりあえず、空を見上げる頻度については暗黙に一定と前提しており、
 かつ、Uはとりあえずすべて(よく言われるように)宇宙人の乗り物であると仮定しています。
 Fの状態ではまだ単なる未確認飛行物体だが、徹底した調査で正体がわかったものをすべて除去した残りがUだからです。
 空を見上げる頻度が年ごとに異なれば、Fの数が変動し、それに比例してUが変動します。
 だから、「空を見上げる頻度」はU/Fに影響はなく、無視してよいのです。
 問73の解答(1)で「Uをほぼ一定」としたのは、その無視の結果です。
 この掲示板では、無視せずにkを導入してみたが、結局、導入した意味はなかった、ということですね。

 ちなみに、問73の解答(2)では、Uの頻度は年ごとに変動する設定になっています。(1)(2)で場合分けをしていますから。
 

Re: 論理パラドクス58ゾンビワールド-2

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月30日(水)17時04分20秒
返信・引用
  > No.5779[元記事へ]

oktさんへのお返事です。

>
> そうしますと、私が信じているが私にとってそれは真ではないようなことを私が考えなければならないところに、この設問の厳しさがあると考えてよろしいでしょうか? 真ではないから知識ではないと私が把握しつつ、それでも私はそれを信じる(しかもゾンビにとっては真であるようなこと)という。
>

あなたに現象的意識がある場合……「いま私に現象的意識がある」という命題は、あなたにとって真であり、知識。あなたそっくりのゾンビにとって偽、よって知識でない。
 あなたに現象的意識がある場合………「いま私に現象的意識がない」という命題は、あなたにとって偽であり、よって知識でない。あなたそっくりのゾンビにとっては真。ただし、あなたはこの命題を機能的に信じることができないため、あなたそっくりのゾンビも機能的に信じることができない。よって、ゾンビが持つ知識にならない。
 あなたの精神が機能的に異常な状態になっていて、現象的意識がありながら「いま私に現象的意識がない」と本気で信じる状態になっている場合、その命題はあなたにとって偽であり、よって知識ではなく、対応するゾンビにとっては真であり、機能的に信じることもできているが、「機能的に異常な状態になっている」のも同じでなければならないから、そのゾンビは「正当化された根拠に基づいて」その信念を抱いてはいない。よって、「いま私に現象的意識がない」は真なる信念ではあるが、知識ではない。

 ↑とまあ、こんなロジックになると思われます。
 いずれにしても、同じ発言が、あなたの場合には知識でなく、ゾンビの場合は知識である、という例は得られません。

>
> もしも上記が合っているようでしたら、
> - あなたが徹底した機能主義者であったら~その信念が答えになる-旨の記述は、
> 問われた「あなた」でない他者だから考え得る回答で、「あなた」が本当に徹底した機能主義者だった場合でも(には)「あなた」自身には導けないと考えてよろしいでしょうか?
>

 徹底した機能主義者であるとは、上記の私見によれば、「精神が機能的に異常な状態になっている」ということですから、対応するゾンビは、自分の現象的意識の有無について、知識を持つことができないわけです。
 あなただろうが他者だろうが、自分の現象的意識の有無について誤認するような人間は、それに対応するゾンビが「自分の現象的意識の有無について知識を持つ」ことはできません。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:くまきち  投稿日:2019年10月29日(火)22時12分30秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

回答ありがとうございます。
難しくてよく分からなくなってしまいましたが、理解できるようにがんばってみます。
ただ、(1)の回答について、もともと引っかかっていた「Uの頻度が毎年ほぼ一定のはずだから」という部分と、回答の下記の部分が整合していないような気がしています。

>   U/F=(ku+ka)/(kf+ka)
> となるでしょう。

まだ理解できたわけではないので、もう少し考えてみようと思います。
 

Re: 論理パラドクス58ゾンビワールド-2

 投稿者:okt  投稿日:2019年10月29日(火)20時45分25秒
返信・引用
  > No.5772[元記事へ]

φさんへのお返事です。

説明ありがとうございました。信念が違っていたら「そっくり」と言えないですね。
お手間をとらせてしまい、すみませんでした。

そうしますと、私が信じているが私にとってそれは真ではないようなことを私が考えなければならないところに、この設問の厳しさがあると考えてよろしいでしょうか? 真ではないから知識ではないと私が把握しつつ、それでも私はそれを信じる(しかもゾンビにとっては真であるようなこと)という。

もしも上記が合っているようでしたら、
- あなたが徹底した機能主義者であったら~その信念が答えになる-旨の記述は、
問われた「あなた」でない他者だから考え得る回答で、「あなた」が本当に徹底した機能主義者だった場合でも(には)「あなた」自身には導けないと考えてよろしいでしょうか?

>  候補となる命題について――
>  ゾンビの抱く信念が真であるためには、「自分には内面がない」という内容であり、それは事実と対応しているわけですが(物理学には「現象的経験」の余地は無いのでこの信念は正当化されてもいる)、
>  そのゾンビと対になるあなたの信念は、同じく「自分には内面がない」という内容となりますが、現象的経験を実際に持っていながらそれを信じるのは難しい、ということです。
>  つまり、「自分に内面は無い」と機能的に信じる人間(非ゾンビ)はおらず、よって、それと対になるゾンビも存在しないということです。
>
>  ゾンビは、内面のある人間そっくりの存在である限り、「自分に内面は無い」と機能的に信じることができないわけですね。
>  対になる非ゾンビがいない場合は、そのゾンビは「自分に内面は無い」と機能的に信じることができますが、問58では、互いにそっくりなゾンビと非ゾンビのペアについて問うているので、その事例は正解にはなりません。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月25日(金)08時31分20秒
返信・引用
  > No.5777[元記事へ]

φさんへのお返事です。

 失礼しました、正誤表です。

誤 そのような都市を「標準の年」と設定しましょう。
 ↓
正 そのような年を「標準の年」と設定しましょう。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月25日(金)00時24分18秒
返信・引用
  > No.5775[元記事へ]

くまきちさんへのお返事です。

>
> 返信ありがとうございます。UFOの数が一定でも、見上げる数が増えれば、偶然UFOを見つける数も増えると思いました。当然、Fも増えるので割合は一定でもおかしくないかなと考えたわけです。
>

 よく考えてみたら、人々が空を見上げる頻度は関係ありませんね。つまり計算に入れる必要はありません。2019年10月21日(月)18時58分10秒に私が書いたことは不正確でした。
 正確には、次のようになると思われます。

宇宙人の乗り物の飛来数が一定、空を見上げる頻度も一定とすると、宇宙人の乗り物の目撃数も一定で、それをaとします。
そのような都市を「標準の年」と設定しましょう。
さて、宇宙人の乗り物以外の原因による目撃数を、Fのうちfとします。(F=f+a)
調査の結果未確認にとどまった目撃例で、宇宙人の乗り物以外の原因によるものを、Uのうちuとします。(U=u+a)

標準の年には、U/F=(u+a)/(f+a)です。

次に、空を見上げる頻度が一定でないとし、標準の年に比べて
人々が空を見上げる頻度がk倍である年を考えます。
 U/F=(ku+ka)/(kf+ka)
となるでしょう。
これは結局、 U/F=(u+a)/(f+a)
kの値に関わらず、一定です。
だから、「空を見上げる頻度」はU/Fに影響を及ぼさず、無視してかまいません。
換言すれば、見上げる頻度はどの年も同じと考えてかまいません。

U/Fに影響を及ぼしうるのは、本文で問題にしたように、
空を見る頻度に対するUFОの目撃数です。
つまり、「目撃しやすさ」が変わると、U/Fが変わるはずです(宇宙人の乗り物が一定飛来数で実在する場合)。
それを次に検証しましょう。(これは本文に述べたことと同じですが、以下、やや詳細に)
社会不安のある年には、目撃しやすさが増えます。
標準年に比べて目撃しやすさがm倍である年は、見上げる頻度を一定とすると、

U/F=(mu+a)/(mf+a)
    ちなみに、aは見間違えなくてもUFОと見えるので、mの影響を受けません。

mが小さければ小さいほど、U/Fはa/a=1に近づき、大きくなります。
mが大きければ大きいほど、U/Fはu/fに近づき、小さくなります。

mが大きい年というのは(他の条件が同じなら)端的に目撃例が多い年ですが、そのような年にU/Fが小さくなるという相関がみられないということは、本文で述べたように、「宇宙人の乗り物」は存在しない(少なくとも目撃されていない)ことの証拠になるわけです。

「空を見上げる頻度の高い年」「目撃例の多い年」「目撃されやすい年」
 ↑それぞれ厳密には別の概念なので、理論的には三つを区別する必要がありますね。
ただ、現実にはこの三つは一致するでしょう。(「空を見上げる頻度の高さ」は「社会不安の強さ」によって決まり、不安は錯覚を引き起こしやすいので「目撃されやすさ」と連動する、という具合に)

以上は、問題73・答(1)と同じことを詳しく述べたものです。
問題73は、「目撃されやすい年」のことを理論的には述べているわけですが、
現実には「空を見上げる頻度の高い年」「目撃例の多い年」に適用できるわけです。
ただし、本来は区別しなければなりません。おかげさまでそのことに気づくことができました。
 くまきちさん、ありがとうございました。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月24日(木)04時35分59秒
返信・引用
  > No.5775[元記事へ]

くまきちさんへのお返事です。

> φさんへのお返事です。
>
> 返信ありがとうございます。UFOの数が一定でも、見上げる数が増えれば、偶然UFOを見つける数も増えると思いました。当然、Fも増えるので割合は一定でもおかしくないかなと考えたわけです。
>

本当は、もっと正確に各変数の関係を設定して考える必要がありそうですね。

 私なりにちょっと考えてみます。しばらくお待ちください。 
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:くまきち  投稿日:2019年10月23日(水)08時04分25秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

返信ありがとうございます。UFOの数が一定でも、見上げる数が増えれば、偶然UFOを見つける数も増えると思いました。当然、Fも増えるので割合は一定でもおかしくないかなと考えたわけです。

> くまきちさんへのお返事です。
>
> > UFOの飛来は一定だとします。
> > 人が空を見上げる機会が多い年はUもFも増えるし、空を見上げる機会が少ない年は、UもFも減る、という可能性は検討する必要がないでしょうか?
> > 例えば、SF映画がヒットした年は見上げる機会が増えるかも知れません。
> >
>
>  そのような「人々が空を見上げる頻度」の変動はあるでしょうね。
>  頻度の高い年は、目撃例Fが増えそうですが、未確認例Uは、その正体が鳥や飛行機などである事例は、Fに伴って増えるでしょう。しかし宇宙人の乗り物である事例数は、一定です。すると、両方合わせたUの(例年に比べた)増え方は、Fの増え方よりもゆるやかなはずです。
>  つまり、人々が空をよく見上げる年には、U/Fは例年に比べ小さくなるはず。
>  逆に、人々が空をあまり見上げない年には、U/Fは例年に比べ大きくなるはず。
>  「宇宙人の乗り物」という定数(見上げて正しく見ればUとして受け取られる事例数)がUの一部を確実に供給している、と考えると、以上の相関はわかりやすいと思います。
>  実際はそのような相関関係が見られず、Fに関わらずU/Fはほぼ一定ということなので、「正体を隠した宇宙人の乗り物」の存在を疑う理由になります。
>
>  以上、問073の「答え」(1)に「見上げる頻度の変動」を加味したものですが、
> 「見上げる頻度」を暗に年ごとに一定と仮定した「答え」(1)と基本的に同じ理屈が成り立つわけです。
 

Re: 論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月21日(月)18時58分10秒
返信・引用
  > No.5773[元記事へ]

くまきちさんへのお返事です。

> UFOの飛来は一定だとします。
> 人が空を見上げる機会が多い年はUもFも増えるし、空を見上げる機会が少ない年は、UもFも減る、という可能性は検討する必要がないでしょうか?
> 例えば、SF映画がヒットした年は見上げる機会が増えるかも知れません。
>

そのような「人々が空を見上げる頻度」の変動はあるでしょうね。
 頻度の高い年は、目撃例Fが増えそうですが、未確認例Uは、その正体が鳥や飛行機などである事例は、Fに伴って増えるでしょう。しかし宇宙人の乗り物である事例数は、一定です。すると、両方合わせたUの(例年に比べた)増え方は、Fの増え方よりもゆるやかなはずです。
 つまり、人々が空をよく見上げる年には、U/Fは例年に比べ小さくなるはず。
 逆に、人々が空をあまり見上げない年には、U/Fは例年に比べ大きくなるはず。
 「宇宙人の乗り物」という定数(見上げて正しく見ればUとして受け取られる事例数)がUの一部を確実に供給している、と考えると、以上の相関はわかりやすいと思います。
 実際はそのような相関関係が見られず、Fに関わらずU/Fはほぼ一定ということなので、「正体を隠した宇宙人の乗り物」の存在を疑う理由になります。

 以上、問073の「答え」(1)に「見上げる頻度の変動」を加味したものですが、
「見上げる頻度」を暗に年ごとに一定と仮定した「答え」(1)と基本的に同じ理屈が成り立つわけです。
 

論理パラドクス73 UFOの正体。

 投稿者:くまきち  投稿日:2019年10月21日(月)08時14分22秒
返信・引用
  UFOの飛来は一定だとします。
人が空を見上げる機会が多い年はUもFも増えるし、空を見上げる機会が少ない年は、UもFも減る、という可能性は検討する必要がないでしょうか?
例えば、SF映画がヒットした年は見上げる機会が増えるかも知れません。
 

Re: 論理パラドクス58ゾンビワールド-2

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月15日(火)04時01分21秒
返信・引用
  > No.5769[元記事へ]

oktさんへのお返事です。

> 著者のアイデアおよび、その却下の理由を見ると、
> あなた(人間)が信じている言明でなければならない、という条件があるように読めます。
> 信じておらず、真でもない 場合は、「あなたが持っていない知識」に該当しないということでしょうか?

 候補となる命題について――
 ゾンビの抱く信念が真であるためには、「自分には内面がない」という内容であり、それは事実と対応しているわけですが(物理学には「現象的経験」の余地は無いのでこの信念は正当化されてもいる)、
 そのゾンビと対になるあなたの信念は、同じく「自分には内面がない」という内容となりますが、現象的経験を実際に持っていながらそれを信じるのは難しい、ということです。
 つまり、「自分に内面は無い」と機能的に信じる人間(非ゾンビ)はおらず、よって、それと対になるゾンビも存在しないということです。

 ゾンビは、内面のある人間そっくりの存在である限り、「自分に内面は無い」と機能的に信じることができないわけですね。
 対になる非ゾンビがいない場合は、そのゾンビは「自分に内面は無い」と機能的に信じることができますが、問58では、互いにそっくりなゾンビと非ゾンビのペアについて問うているので、その事例は正解にはなりません。

>
> くまきちさんは
>「真でないことを誰も知ることはできないから」の意味を誤解されていたのではないでしょうか?
>

「真でない命題を知るということは誰についてもありえないから」
 という意味ではなく、
 「Pが真でないということを(そういうメタ命題を)誰も知ることはできないから」
 という意味に取ったということでしょうか。

 う~ん。
 言葉というのは誤解の余地があるものですね…… 執筆しながら誤読可能性に気づいて書き直すことはけっこうありますが、どうしても残ってしまうものですね……
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:φ  投稿日:2019年10月15日(火)03時42分53秒
返信・引用
  > No.5768[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> 日常会話として、
> 「知っている」という言葉に上記の哲学的背景を考慮に入れない場合は
> 「真偽不明だが誰誰から聞いてPのことは知っている」
> みたいな使い方はしてしまうことはありますね。
> 厳密言うと、それは「知っている」ではなく「信じている」だとは思いますが。
>

「真偽不明だが誰誰から聞いてPのことは知っている」
 というのは、一般に

 「真偽不明だが誰誰から聞いてPということが話題になっていることは知っている」
 「真偽不明だが誰誰から聞いてPを信じている人がいることは知っている」

 といった意味ですから、
 話者がPを信じている必要はないでしょう。ましてや、Pが真である必要はないでしょう。
 「Pが話題にされている」ことが話者に信じられ、かつ真であればよいわけです。
 
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:okt  投稿日:2019年10月14日(月)22時45分46秒
返信・引用
  > No.5764[元記事へ]

くまきちさんへのお返事です。

はじめまして。よこからすみません。
くまきちさんは
「真でないことを誰も知ることはできないから」の意味を誤解されていたのではないでしょうか? そう考えると、全て辻褄が合うように思うのですが。
 

論理パラドクス58ゾンビワールド-2

 投稿者:okt  投稿日:2019年10月14日(月)22時42分34秒
返信・引用
  こんばんは。
「論理パラドクス」問58の2「ゾンビが持っていて、あなたが持っていない知識」
についてなのですが、
著者のアイデアおよび、その却下の理由を見ると、
あなた(人間)が信じている言明でなければならない、という条件があるように読めます。
信じておらず、真でもない 場合は、「あなたが持っていない知識」に該当しないということでしょうか?
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:Ted  投稿日:2019年10月14日(月)21時13分32秒
返信・引用
  > No.5767[元記事へ]

横からすみません。

>>誰の場合であれ、人が「Pを知っている」という状態になっているとき、Pは必ず真なる命題でなければならない、という意味です。
>>Pが偽なる命題であるときは、そのPを誰かが「知る」ことはできません。「信じる」ことはできますが。

手元に「論理パラドクス」が無いので、
本文が分からないのですが、

伝統的な「知識」の定義

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%AD%98

1.Aは「Xである」と信じており、かつ、
2.Aの「Xである」という信念は正当化されており、かつ
3.「Xである」は真である。

の内に「真である」ということが含まれているため、
「Pを知っている」=Pは真ということになりますよね。

日常会話として、
「知っている」という言葉に上記の哲学的背景を考慮に入れない場合は
「真偽不明だが誰誰から聞いてPのことは知っている」
みたいな使い方はしてしまうことはありますね。
厳密言うと、それは「知っている」ではなく「信じている」だとは思いますが。
 

Re: 論理パラドクス 60 知識の閉包性について

 投稿者:くまきち  投稿日:2019年10月14日(月)09時53分25秒
返信・引用
  φさんへのお返事です。

>  ああ、やっと意味がわかりました。(と思います)
>  前の部分を読んでいただけばわかる(であろう)ように、
>  「太郎」という名は適当に選んだ仮の名です。誰のことでもよいという意味です。
>  身元の限定された特定の個人(のみ)を指しているわけではありません。
>
>  固有名詞を使うと、わかりにくくなるものでしょうか。
>  執筆作法の教訓として念頭に置いておきます。

私も分かったような気がします(笑)。この辺りの言葉の不安定さのようなものが難しいですね。
 

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