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エンドレスエイトの驚愕@ゲンロンカフェ

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月23日(水)10時26分54秒
返信・引用
  > No.5087[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

 タイトル更新しました笑

>
> 先日、ある大学の物理学/宇宙論の准教授さんの講演的なイベントに行ってきて、
> 「先生は多世界解釈はどう思われますか」とお聞きしたのですが、コペンハーゲン解釈よりも絶対優位な解釈とは思われていないようでした。
> (あまり、お聞きできなかったので、明確な個別の解釈への支持があるかはわかりませんでしたが...)
>

 コペンハーゲン解釈という名は誤解を招くもので、あれは「解釈」ではないというのは大多数の物理学者が今や認めていると思うのですけれどね・・・・・・。
 あれには存在論的モデルがありませんから。
 計算のつじつまを合わせているだけで、そもそも量子力学の理論に含まれていない「収縮」を認めている点で、観測に合わせて「周転円」を無際限にくっつけてつじつま合わせに終始した天動説と同じことになっています。
 というか、存在論的モデルがはっきりしていた天動説よりずっと悪いと言えると思います。
 「解釈」の名に値するモデルが描けず、「黙って計算しろ」だけでは、哲学者だけでなく現場の誰もが納得していないと思いますが・・・

>
> http://yu-no.jp/
> 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 」
>
> 元々は、セガサターンとかPC98とかで出てたゲームなのですが、パラレルワールドに意味を持たせたかなり初期(元祖?)のゲームで、
> 最近、リメイク版がPS4で出ました。
> http://yu-no.jp/system/
> にもありますように、
> 並行世界全体がダンジョンマップのように分岐が見えて、この世界でこうしないと、別の世界で行き詰るみたいな部分が、
> 視覚的に見えて面白かった記憶があります。
>

なるほどいろいろあるものですね。
 ゲームはいくつかやりましたが楽しいと思えず、
 ハルヒのゲームも買ったっきり放置です。
 PS3以外はゲーム機一つも持ってませんし。

 ところで、ハルヒについてはこんな感じで↓
 http://green.ap.teacup.com/miurat/5466.html
 5/29当日まで微差を伴いつつ8回続ける予定です。
 裏でとはいえ回数を始めから宣言したのでは単なるポプテピピックでしかなく、エンドレスエイトを演じたことにはならないのですが。
 
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 5月22日(火)19時54分36秒
返信・引用
  > No.5083[元記事へ]

φさんへのお返事です。

>  物理法則、定数は、ほとんどすべてが生命発生に関わるので、人間原理による説明を受け付けてしまいますけれどね。
>  ローカルな揺らぎについては(人間の片手の指がなぜ6本でないのかとか)人間原理は出番がありませんね。
>
>  未知の物理定数について、ファインチューニングの範囲内であることが予測され、かつ、ウルトラファインチューニングされている確率は低い、
>  とも予測される。人間原理あるいはマルチバースは予測力がないと言い張る人がいますが、それは真っ赤なウソで、
>  人間原理ほど未知の物理定数の絞り込みに有効な方法はありません。フレッド・ホイルの炭素原子核エネルギー準位の予測が有名ですが、
>  その他にも多数あるはずです(物理学者は後ろめたく感じてあまり宣伝したがらないようですが)

なるほどですね。
弱い人間原理的の範囲内においての「人間原理」ぐらいだと、物理学者にも抵抗は少ないのかもしれないですね...
多宇宙を認めるかのところに抵抗線があるのかもしれません。

先日、ある大学の物理学/宇宙論の准教授さんの講演的なイベントに行ってきて、
「先生は多世界解釈はどう思われますか」とお聞きしたのですが、コペンハーゲン解釈よりも絶対優位な解釈とは思われていないようでした。
(あまり、お聞きできなかったので、明確な個別の解釈への支持があるかはわかりませんでしたが...)

> > 美少女系の紙芝居ゲームは、その中でもビュジュアルノベルとも呼ばれて、もはや、絵と音声・音楽のあるノベル(時々選択肢あり)
> > みたいなのになってますからね…
> > 紙芝居ゲームは、ビジュアルノベルと言うほうがより正確な表現かなとはおもいます。
> >
>
>  選択肢も、有機的に相互作用して「正解」「不正解」がはっきりするようなものであれば「ゲーム」の名に値するんですけれどね……

http://yu-no.jp/
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 」

元々は、セガサターンとかPC98とかで出てたゲームなのですが、パラレルワールドに意味を持たせたかなり初期(元祖?)のゲームで、
最近、リメイク版がPS4で出ました。
http://yu-no.jp/system/
にもありますように、
並行世界全体がダンジョンマップのように分岐が見えて、この世界でこうしないと、別の世界で行き詰るみたいな部分が、
視覚的に見えて面白かった記憶があります。

果たして「ゲーム」というところまで、有機的な相互作用はないとも思いますが、単にシナリオのみで進めるよりは
面白かったように思いました。
 

Re: 勇者ヨシヒコの冒険

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月18日(金)07時14分13秒
返信・引用
  > No.5085[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> 国語さんへのお返事です。
お返事ありがとうございます。
> フィーリングが合いすぎるのも考えものですね。抵抗感がなくて物足りないというか。
本当にそうですね。
ついつい合う人を探してしまいがちですが会う人に合わせていく…映画でいうと『カメレオンマン』みたいなほうが「のぞき」をする人間の処世としては有効でしょうね(映画は目立ちすぎですけどね)。
それでは、ありがとうございました。
チャイム。
 

Re: 勇者ヨシヒコの冒険

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月18日(金)02時58分33秒
返信・引用
  > No.5084[元記事へ]

国語さんへのお返事です。

『勇者ヨシヒコの冒険』は最初の方だけ、ちょっと前にAmazonプライムで観たばかりでした。
面白いとは思ったものの、なんだかわかりすぎて、私にとって驚きがないことがわかってきたので、ストップ。
妻子を連れた父親と出会うあたりだったかな。止めたのは。
フィーリングが合いすぎるのも考えものですね。抵抗感がなくて物足りないというか。

仇討の女は、あの女優知りませんでしたが、きわめてタイプでした。
豚っ鼻が似合うあたりがポイントです。

気が向いたらそのうち続きを観ることにします。
 

勇者ヨシヒコの冒険

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月17日(木)14時34分23秒
返信・引用
  休憩時間。
国語流スカトロがよいこのみんなにお勧めするのは『勇者ヨシヒコの冒険』です。
「むらさきはおこりんぼうのたいらむね」
と、歌まで歌われてからかわれるたいらむねの木南晴香さんも出演しているよ。
とくに、最初にヨシヒコが剣を抜いて「勇者」になるシーンが最高。
次点は「馬」に乗って村を旅立つシーンかな。
「ダブルウンコマン」との戦いもいいよ。
それでは。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月15日(火)04時15分23秒
返信・引用
  > No.5082[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> 例えば、「人間の耳あかが乾燥したタイプ(乾型)になるか、それとも湿ったタイプ(湿型)になるか」という問題で、
> その割合が統計的に決まっている(乾:20%、湿:80%等)というようなことがもしあったら、
> その割合というのは、「知的生命の発生のための必要条件あるいはその不随効果ではないような揺らぎ」とは違うので、
> 人間原理(マルチバース)からは説明できないという感じでしょうか。
>

 物理法則、定数は、ほとんどすべてが生命発生に関わるので、人間原理による説明を受け付けてしまいますけれどね。
 ローカルな揺らぎについては(人間の片手の指がなぜ6本でないのかとか)人間原理は出番がありませんね。

 未知の物理定数について、ファインチューニングの範囲内であることが予測され、かつ、ウルトラファインチューニングされている確率は低い、とも予測される。人間原理あるいはマルチバースは予測力がないと言い張る人がいますが、それは真っ赤なウソで、人間原理ほど未知の物理定数の絞り込みに有効な方法はありません。フレッド・ホイルの炭素原子核エネルギー準位の予測が有名ですが、その他にも多数あるはずです(物理学者は後ろめたく感じてあまり宣伝したがらないようですが)

>
> 美少女系の紙芝居ゲームは、その中でもビュジュアルノベルとも呼ばれて、もはや、絵と音声・音楽のあるノベル(時々選択肢あり)
> みたいなのになってますからね…
> 紙芝居ゲームは、ビジュアルノベルと言うほうがより正確な表現かなとはおもいます。
>

選択肢も、有機的に相互作用して「正解」「不正解」がはっきりするようなものであれば「ゲーム」の名に値するんですけれどね……
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 5月14日(月)20時44分22秒
返信・引用
  > No.5079[元記事へ]

φさんへのお返事です。

>  そうでもないところが人間原理の強みです。
>  つまり、「知的生命の発生のための必要条件あるいはその不随効果ではないような揺らぎ」については、
>  人間原理(マルチバース)は説明力を持ちません。
>  そこが、すべてに適用できるがゆえに説明力ゼロとなってしまっている「神仮説」と異なります。
ご返事ありがとうございます。
なるほどですね。

例えば、「人間の耳あかが乾燥したタイプ(乾型)になるか、それとも湿ったタイプ(湿型)になるか」という問題で、
その割合が統計的に決まっている(乾:20%、湿:80%等)というようなことがもしあったら、
その割合というのは、「知的生命の発生のための必要条件あるいはその不随効果ではないような揺らぎ」とは違うので、
人間原理(マルチバース)からは説明できないという感じでしょうか。
(「私自身」がなぜ、乾燥したタイプなのか? となるとまた、問題は異なってきますが…)

>  インフィニティシリーズの、どれだったか忘れましたが(EVER17だったかもしれません)
> 最後までやりましたよ。何十時間もかけて。
> 「多世界解釈」の解説なんぞも出てきて「なるほどね」と思いましたが、
> いわゆるゲームではないですよね。競争的な頭の使い方皆無で、ただの紙芝居でした。
> どうして「ゲーム」って呼ばれるんですかね?
>
> 囲碁や将棋の方が、機械の人工知能性を体感できてはるかにはるかに興奮すると思いますが……
もともとは、選択肢を複雑に選んで進むというようなゲーム性もあって、アドベンチャーゲームという
ジャンルですが、
美少女系の紙芝居ゲームは、その中でもビュジュアルノベルとも呼ばれて、もはや、絵と音声・音楽のあるノベル(時々選択肢あり)
みたいなのになってますからね…
紙芝居ゲームは、ビジュアルノベルと言うほうがより正確な表現かなとはおもいます。
 

Re: 訂正

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月14日(月)16時05分24秒
返信・引用
  > No.5080[元記事へ]

φさんへのお返事です。

>  藤田紘一郎、井口昇とのスカトロ談義は楽しかったっけなあ。

藤田紘一郎先生はかつて見に行きました。
「サナダムシをおなかで飼いたい人は私の研究室に電話ください!!」
って言って、電話番号を板書されました。即書き留めて、翌日電話してみたところ、秘書らしき女の人がものすご~く困った声で
「サクラマスを1000匹さばいてもサナダムシは見つからない、くらい、いなくなっておりまして…」
とのこと。
先生、話し盛ってたんだな~。
でも、そんな藤田先生はかなり面白かったです。スカトロに流派があるとしたら私は藤田系国語流ですかね。
それでは。
 

訂正

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月14日(月)15時13分34秒
返信・引用
  > No.5078[元記事へ]

>
> 鼎談はまだ経験ないのですよ。
>

 というのは間違いでした。
 考えてみたら『サイゾー』その他でさんざんやってました。
 藤田紘一郎、井口昇とのスカトロ談義は楽しかったっけなあ。
 ジェイド社長、峰なゆかとコラボという夢もかなえてもらいましたし……。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月14日(月)04時31分1秒
返信・引用
  > No.5077[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。


>
> 「人間原理」で考えると、これを言うと身も蓋もないかもしれませんが、どの段階の学問(素粒子論~芸術・社会学等)であっても、
> 多世界から説明できるので、
>

 そうでもないところが人間原理の強みです。
 つまり、「知的生命の発生のための必要条件あるいはその不随効果ではないような揺らぎ」については、
 人間原理(マルチバース)は説明力を持ちません。
 そこが、すべてに適用できるがゆえに説明力ゼロとなってしまっている「神仮説」と異なります。

>
> 他の歴史に残る炎上案件は、関係者の放漫な行動が招いたり、
> 作画やその他のクォリティが残念なことになったり、
> 原作改変や作品風土に合わない悲劇的なストーリーなどが多く、エンドレスエイトは
> 特異かとは思いました。
>

 エンドレスエイトは純然たる「確信犯」でしたね。
 世間でよく誤用される意味での「確信犯」ではなく、辞書的意味での確信犯。

>
> 数十時間にわたって、何回も何回も「共通ルート」を繰り返した後に、
> 「それまでの共通ルート・個別ルートはこのためにあったんだ」
> というような上手いトゥルーエンドがあると、
> すんなりストーリーが進むより、長時間の手間がかかっている分、感動が大きい場合があります(例:EVER17等の作品)
>

 インフィニティシリーズの、どれだったか忘れましたが(EVER17だったかもしれません)
最後までやりましたよ。何十時間もかけて。
「多世界解釈」の解説なんぞも出てきて「なるほどね」と思いましたが、
いわゆるゲームではないですよね。競争的な頭の使い方皆無で、ただの紙芝居でした。
どうして「ゲーム」って呼ばれるんですかね?

囲碁や将棋の方が、機械の人工知能性を体感できてはるかにはるかに興奮すると思いますが……
 

Re: リクエスト

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月14日(月)04時20分8秒
返信・引用
  > No.5076[元記事へ]

国語さんへのお返事です。

小松美彦先生とは今年から同僚となりました。(教授会が一緒なだけですが)

鼎談はまだ経験ないのですよ。
対談は何度もありますけどね。
学会のシンポジウムはたいてい三人が順に登壇して、最後にフロアから全員が質問を受けるのですが、
それは鼎談ではありませんしね。
というか、
今回・5月29日のも、「鼎談」となるのかどうか不明です。
ネタには事欠かないのでどんな形式でも対応できるかとは思いますが。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 5月13日(日)18時02分11秒
返信・引用
  > No.5074[元記事へ]

φさんへのお返事です。

>  そうですね。主観になってしまいます。
>  ただ、相対的に考えて、
>  「エンドレスエイト」は、あれが起こる前は誰も実現するなどとは本気で考えなかった
>  (事実は小説よりも奇なる)出来事でしたが、
>  あれより極端な試みはいくらでも考えられるわけです。
>  そういうことがなされなかったのは不幸中の幸いというか、
>  ファインチューニング中のノンウルトラファインチューニングである、
>  というイメージはほぼ正しいのではないでしょうか。
>
>  美術でもそれは起こりました。音楽でも。
>  しかし小説や映画では起きていません。
>  あるジャンルで起きなかったレベルのことが別のジャンルで起きてしまったという事実、
>  これはそれなりに驚くべきであり、かつ、「上には上がある」という直観も正しいと思われるのです

>  自意識覚醒誘発度の違いは、ある程度、客観的に測れるのではないかと思います。
>  「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」が実行されたら、さすがに、よってたかって研究されているでしょうね。1年以内に、経済学的・社会学的な研究書が5、6冊は出ていたでしょう。
>  あの八回程度の逸脱が起こる芸術史が最も数が多く、ほどほどに自意識を刺激して、
>  今のところたった一冊、9年も経ってから『エンドレスエイトの驚愕:ハルヒ@人間原理を考える』が出版されているというわけです。

ご返事ありがとうございます。
少し飛躍してしまうかもしれませんが、

この世の事象は素粒子論に還元できるかということで、例えば、水素粒子数個の相互干渉であれば、素粒子論(量子力学含む)などで論じれます。
また、それ以上の理論は特に必要ないと考えます。

ニュートン力学は量子力学や素粒子論などの上に乗っかっており、巨視的な面では間違っていません。
が、究極の素粒子論が、それを含んだ形になっているので、煩雑にはなるかもしれませんが、素粒子論から原理的には説明できるはずです。

同様に、生物学、脳科学、哲学、文学・芸術、社会学、経済学 等なども、
めちゃくちゃ複雑だけど、
素粒子論で原理的には説明できるはずという論もあるかとは思います。

究極的なものとして、
文学や社会学などを素粒子論から説明すると考える気が遠くなってしまいますが、

上記でいただいた内容からなんとなく思ったことは、
「人間原理」で考えると、これを言うと身も蓋もないかもしれませんが、どの段階の学問(素粒子論~芸術・社会学等)であっても、
多世界から説明できるので、
逆に、それぞれの分野はそれぞれの分野での結論を持って考えていけばいいのかと思いました。
(下手に、素粒子論から導き出せなければ…みたいなことは考えすぎなくてもよいように思いました)

>  我々の芸術史がそういうものである確率は低い。
>  「動揺した暴走」がなされてギリギリ自意識を覚醒させるような、「例外中の平凡」である芸術史にわれわれがいる見込み大です。
>  いずれにしても、ハイアートではなく娯楽ポップカルチャーで「エンドレスエイト」のあの演出がなされたこと、その暴走度はデュシャンの比ではありませんね。
>  「エンドレスエイト」は、高級芸術における芸術クラスタのマスターベーションとはわけが違います。
>  「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」ほどの超暴走ではありませんでしたが。
>
>  とりあえず今からでもみんなもっと驚かねばならない、と思います。

「エンドレスエイト」の「ほぼ同じループ」については、

①アニメ史の中で、炎上案件としてチェックすると

参考:
http://mylife.2chblog.jp/archives/29994678.html

のようなところを見ても、
他の歴史に残る炎上案件は、関係者の放漫な行動が招いたり、
作画やその他のクォリティが残念なことになったり、
原作改変や作品風土に合わない悲劇的なストーリーなどが多く、エンドレスエイトは
特異かとは思いました。

②「ほぼ同じループ」について
アニメではないのですが、ビジュアルノベル・ノベルゲーは、
その性質上、
「共通ルート」「キャラ毎の分岐ルート」という構成となっていて、全ルートを見た後、
真のトゥルーエンドのストーリーが始まるというような場合があります。

数十時間にわたって、何回も何回も「共通ルート」を繰り返した後に、
「それまでの共通ルート・個別ルートはこのためにあったんだ」
というような上手いトゥルーエンドがあると、
すんなりストーリーが進むより、長時間の手間がかかっている分、感動が大きい場合があります(例:EVER17等の作品)

ただ、これらは、商業アニメに比べればマイナーな存在、且つ、そもそもの構成によるものなので、
オタクならだれでも知っているというようなレベルではなく、また、トゥルーエンドもきちんと構成されているので、
エンドレスエイトのように、「これで終わり?」感も少ないのではないかと思います。

エンドレスエイトは、
アニメサイドからすると、「エンドレスエイト? 炎上したけど、あんなん、特に珍しくもないし。ゲームや近代芸術じゃよくあるよ」というような
意見もありえると思いますが、
確かにご指摘の通り、多額のお金が動いている娯楽ポップカルチャーにて、
こういう実験的なことをやってしまったということは、確かに、
客観的に比較してみると、過去に中々にあり得ないが、突き抜けてもいないという微妙なラインに乗っているのかなと思いました。
 

リクエスト

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月12日(土)07時15分6秒
返信・引用
  φ先生は間違いないので、かねてよりファンだったが見たことはない渡辺恒夫先生となんだかんだで見に行けてない、且つ、かなり重要なことをたった一人で言っておられる感がある小松美彦先生の鼎談があったら見に行きたいですね(派閥が違ってありえない話かもしれませんが。あくまで田舎の一読者の希望)。小松先生は煙草臭いかも知れないから(適当なこと言ってます。ごめんなさい)間に渡辺先生に座っていただいて。
テーマは「幻想としての自我と自己決定~死生学からの賜物~」とか(適当)。
こりゃすごいな。この3枚のカードだったら多少無理しても買いますね。
…万一現実世界で実現したらたぶん私が聴衆に紛れ込んでいるとおもいます。
そのときは、よろしく。
それでは。
 

Re: 訂正です

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月11日(金)06時20分39秒
返信・引用
  > No.5073[元記事へ]

φさんへのお返事です。
御指摘ありがとうございます。
>  「身分が高い」という言い方は微かに違和感がありました。
おっしゃる通りですね。そして、大変に重要な「違和感」であったとおもいます。
さすがですね。ありがとうごさいました。
それでは。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月11日(金)04時51分9秒
返信・引用
  > No.5072[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> 芸術や文学の話にこの論法を持ってきた場合、
> ウルトラファインチューニング状態の定義が、例えば今回の場合だと、
> 「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」
> という、数式で表せない、ある種感覚的と感じる状態なので、
>
> 例えば、現状のままのエンドレスエイトであっても、
> 「悪評が多いながらも比較的話題になった。一般人の目からすると、これはこれで奇跡」
> よって、この世界のエンドレスエイトはUFT状態である。
> みたいな論もありえないかなと思ってしまうこともあります。
>

 そうですね。主観になってしまいます。
 ただ、相対的に考えて、
 「エンドレスエイト」は、あれが起こる前は誰も実現するなどとは本気で考えなかった
 (事実は小説よりも奇なる)出来事でしたが、
 あれより極端な試みはいくらでも考えられるわけです。
 そういうことがなされなかったのは不幸中の幸いというか、
 ファインチューニング中のノンウルトラファインチューニングである、
 というイメージはほぼ正しいのではないでしょうか。

 美術でもそれは起こりました。音楽でも。
 しかし小説や映画では起きていません。
 あるジャンルで起きなかったレベルのことが別のジャンルで起きてしまったという事実、
 これはそれなりに驚くべきであり、かつ、「上には上がある」という直観も正しいと思われるのです。

>
> 例えば「曲率0」と同じようなイメージで、
> 「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」のほうが、UFTで、
> 現在のエンドレスエイトが単なるFTだという、証明?するようなことは
> できないのでしょうか。
>

自意識覚醒誘発度の違いは、ある程度、客観的に測れるのではないかと思います。
 「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」が実行されたら、さすがに、よってたかって研究されているでしょうね。1年以内に、経済学的・社会学的な研究書が5、6冊は出ていたでしょう。
 あの八回程度の逸脱が起こる芸術史が最も数が多く、ほどほどに自意識を刺激して、
 今のところたった一冊、9年も経ってから『エンドレスエイトの驚愕:ハルヒ@人間原理を考える』が出版されているというわけです。
 

Re: 訂正です

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月11日(金)04時39分25秒
返信・引用
  > No.5071[元記事へ]

国語さんへのお返事です。

> 広瀬さんは正しくは「中佐」です。調べたところ「中佐」のほうが身分が高いです。
> 「広瀬中佐の歌」まであったそうで、ちょっと歌っていただいたりもしたのに、思いっきり間違ってしまいました。
>

 「身分が高い」という言い方は微かに違和感がありました。
 「階級が高い」「位が高い」はわかるのですが。
 誤用ではないでしょうけれどね。
 辞書によっては、「身分」は固定的な属性に使うと書いてあるのもあります。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 5月10日(木)17時52分9秒
返信・引用
  > No.5069[元記事へ]

φさんへのお返事です。

>  E◇→B ですね。
> p.349のcは偽で、芸術史の必然的法則はおそらくありませんが、
> 「芸術史」でなく「我々のいる芸術史」に限定すれば、必ず何かが暴走しているはず。
>  それは「エンドレスエイト」とは限らず、別の作品だったかもしれません。
>  「涼宮ハルヒの消失」が何か想像もつかないとんでもない演出で提示されていたり。
>  ただし、
> この芸術史における「エンドレスエイト」をはるかにしのぐ非常識な暴走がなされている芸術史は希少でしょうから、
>  我々の芸術史がそういうものである確率は低い。
>  「動揺した暴走」がなされてギリギリ自意識を覚醒させるような、「例外中の平凡」である芸術史にわれわれがいる見込み大です。
>  いずれにしても、ハイアートではなく娯楽ポップカルチャーで「エンドレスエイト」のあの演出がなされたこと、その暴走度はデュシャンの比ではありませんね。
>  「エンドレスエイト」は、高級芸術における芸術クラスタのマスターベーションとはわけが違います。
>  「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」ほどの超暴走ではありませんでしたが。
>
>  とりあえず今からでもみんなもっと驚かねばならない、と思います。

例えば、宇宙の曲率が0であったと判明した場合、
0近辺になることは、観測選択効果で多宇宙説を指示しますが、
実数の集合の中からぴったり0になるということが分かれば、
それは、多宇宙からの要請だけではなく、
神かIDか未知の物理法則がある説もあるかと思います。

このような物理的な話だと、ウルトラファインチューニング状態が「曲率0」と
理解しやすい=数式や確率でそのありえ無さが理解できる
のですが、

芸術や文学の話にこの論法を持ってきた場合、
ウルトラファインチューニング状態の定義が、例えば今回の場合だと、
「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」
という、数式で表せない、ある種感覚的と感じる状態なので、

例えば、現状のままのエンドレスエイトであっても、
「悪評が多いながらも比較的話題になった。一般人の目からすると、これはこれで奇跡」
よって、この世界のエンドレスエイトはUFT状態である。
みたいな論もありえないかなと思ってしまうこともあります。

例えば「曲率0」と同じようなイメージで、
「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」のほうが、UFTで、
現在のエンドレスエイトが単なるFTだという、証明?するようなことは
できないのでしょうか。
 

訂正です

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月10日(木)17時34分59秒
返信・引用
  > No.5070[元記事へ]

国語さんへのお返事です。

> 「広瀬中尉」とか「孝女白菊」とか
ごめんなさい!
広瀬さんは正しくは「中佐」です。調べたところ「中佐」のほうが身分が高いです。
「広瀬中佐の歌」まであったそうで、ちょっと歌っていただいたりもしたのに、思いっきり間違ってしまいました。
これは故人に甚だ申し訳ない誤りでした。ここに深くお詫びして訂正いたします。重ねてごめんなさい。「広瀬中佐」です。
それでは。
 

世代間交流

 投稿者:国語  投稿日:2018年 5月10日(木)08時04分33秒
返信・引用
  > No.5067[元記事へ]

φさんへのお返事です。

> 国語さんへのお返事です。
お返事ありがとうございます。もう数学の時間ですから返信無用ですよ。
>
> 数学は、学校で「数の計算」ばっかりやらされるからみんな嫌いになるんじゃないですかね。
> 数はなるべく使わず、早い時期から文字式で、量の計算ぬきで構造の変形だけに集中させれば、数学嫌いは激減しそうですね。
> 数量の計算なんて、数学者ですら嫌気がさすと思います。

「みんな」って。
先生は頭いいんですからそんなに裾野のことまで考えてあげなくていいんですよ。
裾野は裾野担当がいるから。
どこまで親切なんですかね。先生のお母さんのほうが見てみたいですね。きっと親切な方でしょう。


>  ところで、お知らせです。
>
>  blogにはすでに告知しましたが↓
>
> ゲンロンカフェ
> 2018/05/29 (火)19:00~
>  「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」↓
> https://genroncafe20180529.peatix.com/
>
…これは、ちょっとした世代間交流ですね。
私は今、90近い人とか90超の人、若くても80超の人と可能な限り話をしています。
敗戦時の年齢がかなり認識に差を生むのでこの年代の人と話せるのははっきり言って今だけ。
「広瀬中尉」とか「孝女白菊」とかカルチャーが全く違ってめちゃくちゃ面白い。暗記している文を言ってもらってPC検索掛けるとだいたいわかります。
煙草農家で育った子供時代の家内制手工業の話。村芝居がやってきた時の事。明治生まれのお姑さんの思い出。エトセトラ。
結婚のいきさつなんかも面白いね。
「親同士が電車で乗り合わせて『復員してきた息子がいる』『年頃の娘がいる』てな会話で決まっちゃって。」と言って、60年以上仲睦まじく暮らしている人とか。やっぱりびっくりするほど性格がいい!
私も年寄りになったら若い人ともいろんな話ができる人になっているといいな(生きてたらね)。

きっと若い人も先生と話ができて喜んでいることでしょう。
御盛会を祈念致します。
それでは。
 

Re: エンドレスエイトの驚愕@トカナ

 投稿者:φ  投稿日:2018年 5月10日(木)03時14分31秒
返信・引用
  > No.5068[元記事へ]

Tedさんへのお返事です。

>
> エンドレスエイトの驚愕、、
> p349のc「エンドレスエイト」が「暴走」したのは、必然的法則。
> という部分が真なら、それはそれで面白なと少し思いました。
>

p.350のロジック2の最後で、p.349のcは偽である、と判明するわけですけれどね。

>
> 「エンドレスエイト」なら「暴走」かもしれない。(E◇→B)
> なのかもしれませんが…
>

 E◇→B ですね。
p.349のcは偽で、芸術史の必然的法則はおそらくありませんが、
「芸術史」でなく「我々のいる芸術史」に限定すれば、必ず何かが暴走しているはず。
 それは「エンドレスエイト」とは限らず、別の作品だったかもしれません。
 「涼宮ハルヒの消失」が何か想像もつかないとんでもない演出で提示されていたり。
 ただし、
この芸術史における「エンドレスエイト」をはるかにしのぐ非常識な暴走がなされている芸術史は希少でしょうから、
 我々の芸術史がそういうものである確率は低い。
 「動揺した暴走」がなされてギリギリ自意識を覚醒させるような、「例外中の平凡」である芸術史にわれわれがいる見込み大です。

 いずれにしても、ハイアートではなく娯楽ポップカルチャーで「エンドレスエイト」のあの演出がなされたこと、その暴走度はデュシャンの比ではありませんね。
 「エンドレスエイト」は、高級芸術における芸術クラスタのマスターベーションとはわけが違います。
 「完全使いまわしで残り17回放送枠全部埋める」ほどの超暴走ではありませんでしたが。

 とりあえず今からでもみんなもっと驚かねばならない、と思います。
 

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